恐ろしい高血圧|食事や生活の見直しで早期の改善が可能

笑顔の夫婦

高血圧の症状

和食

高血圧とは、その名の通り血圧が高くなっている状態の事を意味します。血液を送り出すポンプの役割を果たしている心臓が過剰に稼働し、血液の圧力が高くなっている状態です。具体的には、全力疾走した時に心臓が激しく脈打っている時に近いような状態です。従来の状態ならば落ち着くごとに心臓の鼓動はゆっくりになりますが、高血圧の場合は四六時中激しく脈打っている時のような状態が続きます。そうなると、強い圧力によって血管の壁は常に負担がかかっている状態になり、どんどんとダメージを受けていきます。その結果、血管のダメージが限界点を超えた場合、心臓病や脳卒中など、血管が原因の病気が発症してしまいます。よって、改善しない場合は死につながります。
血圧上昇の原因を作るのは、主に塩分だといわれてますが、実際はまだ研究中であり詳しいことはわかっていません。しかし、塩分を摂取することで体内の水分がなくなり浸透圧に変化が生じるため、それを補おうと体内で血液中の水分が増え、強い圧力がかかるのではという見方が強いです。その推測を裏付けるように塩分摂取量が少ない地域では高血圧患者の数は少なく、老化によっても高血圧患者の数は少ないという結果が出ています。しかし、近年は全体的に塩分が多めの食事が大量に出回るようになりました。特にファーストフードやスナック菓子など塩分が多めのものが多く、毎日摂取することにより塩分過多のみならず肥満の原因にもなっています。そのため、高血圧改善のためには食事の見直しを行い、改善しなければなりません。しかし、塩分が多い食事に慣れていると塩分少なめの料理は味気なく感じてしまい、なかなか改善が進まないというのが現状です。